Yuri cafe’s blog

わたしのことやわたしの感じたこと、綴っています。

欠席3日目

欠席1日目は受診のため

欠席2日目は不安からの悪心のため

欠席3日目も不安からの悪心のため

 

 

連続で学校を休んだ息子さん。

 

 

3日目は母の病院の付き添いのため、私の実家に連れて行った。

 

 

母の受診中、息子はおばあちゃんちでお留守番。

 

 

お外に行くと人の目が気になるから?

 

 

おばあちゃんちで持参したくもんの宿題をやっていた。

 

 

母の病院が結構長引いて、息子のところに戻ったのは2.5時間後くらい。

 

 

その後は帰りがてらおひるごはん。f:id:yuricafe:20190602132206j:image

おなかぱんぱんになり近くの公園で腹ごなし

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帰って家でくつろいでいると、

 

 

ルルルルル

 

 

担任から電話📞

 

 

息子と話もしたいし、図工の画用紙も渡したいので、自宅に伺ってもよいか?とのこと。

 

 

息子に相談し、無理そうと息子からの言葉を受け、

 

 

私が学校に画用紙と週末持ち帰りの荷物を取りに行くことに。

 

 

もし、大丈夫だったら先生に合わせようと、息子も車に乗せ家を出る。

 

 

学校に着き、職員用通用口から校舎に入る。

 

 

下駄箱から上履きをとり、クラスまで体育着を取りに行く。

 

 

それから、

 

 

私は二階の職員室へ

 

 

息子に「一緒にいく?」

 

 

と聞くと、

 

 

「やっぱ無理そう」との答えに私は単身で職員室へ

 

 

担任を呼んでもらい、一緒にクラスへ移動。

 

 

教材を受け取りながら、家での息子の様子を伝えたり、学校での先生と息子のやりとりを聞く。

 

 

今日も学校まで連れてきたけど、先生に会うのは無理そうなことを伝える。

 

でもそれだと月曜日も来れないですよね。ちょっとでもいいので会えませんか?

 

 

私「本当に失礼なんですけど、先生のことを怖がってしまっていて、不安で気分が悪くなってしまうんです。」と正直に告白。

 

 

先生「あーーーー。分かりました。私〇〇さん(息子の名前)に謝るので、あわせてもらえませんか?」

 

 

先生も引かない。

 

 

私「本当に不安すぎて泣くよりは吐いてしまうかも😰」

 

 

「それでも謝らせてください」

 

 

と本当に引いてもらえない。

 

 

私「分かりました。『先生が謝りたいので30秒くらい来れる?」と聞いてみるので先生、こちらで待っていてもらえますか?」

 

 

昇降口で待機する息子の元へ。

 

 

私「先生がね、〇〇に謝りたいんだって。30秒くらいだから、ママも一緒にいるから来て欲しい。」

 

 

息子 「(ためらいながら)うん」

 

 

手を繋いで階段をのぼり、先生のところへ。

 

 

久しぶりのご対面。

 

 

明らかにドキドキしていて呼吸がおかしい息子。

 

 

繋いだてきた手を背中にうつし、さすりながら側に寄り添う。

 

 

「〇〇さんが自分でドリッピングやりたかったのに、出来ている他の子の余りを使えばいいかと勝手に思ってそれでやるように言ってごめんね。〇〇さんの気持ちわからなくてごめんね。さっきお母さんに画用紙渡したから、家で納得の行くまでやってもいいし、もう嫌だったら出来ているところで終わりでも構いません。学校では休み時間も今までどおりすごしてもらっていいです。(中略)最後に握手してくれる?」

 

 

息子「(ドキドキしながら小さな声で)はい」

 

 

と握手🤝

 

 

私「先生(謝ってくれて)ありがとうございました」

 

担任「お母さん(連れてきてくれて)ありがとうございました」

 

 

かなりドキドキ体調も微妙な様子だったので、急いで階段を降り昇降口から外へ。

 

 

私「頑張ったね!先生と会うの怖かったのに偉かったよ!ありがとう」

 

息子「うん。でも学校来てよかった」

 

 

帰りに私もかなりぐったりしていたので、

 

 

スーパーのイートインスペースに寄りオランジーナをごくごくごくごく。一本飲んじゃった。

 

 

息子さんには頑張ったご褒美にコロコロを買ってあげ、スイッチ🎮も渡す。

 

 

とりあえず。一歩前進であることを祈る。