10歳息子の感想
『あわれだなとおもった』
深い
goo辞書より抜粋
[名]しみじみ心に染みる感動、また、そのような感情を表す。
1 (「憐れ」とも書く)強い心の動き。特に悲哀・哀憐の感情。不憫 (ふびん) と思う気持ち。「人々の哀れを誘った」「哀れをかける」「そぞろ哀れを催す」
2 かわいそうな状態。無惨な姿。「哀れをとどめる」
3 底知れないような趣。情趣。ものがなしさ。
「心なき身にも―は知られけり鴫 (しぎ) 立つ沢の秋の夕暮れ」〈新古今・秋上〉
4 どうすることもできないような心の動き。感慨。
「―進みぬれば、やがて尼になりぬかし」〈源・帚木〉
5 しみじみとした情愛・人情。慈愛の気持ち。
「子ゆゑにこそ、万 (よろづ) の―は思ひ知らるれ」〈徒然・一四二〉
いろんな意味あるけど、5番の解釈、
慈愛の気持ちととりたい。